華育(Huayu)では、主治医、胚培養士、コンサルタントという重要なトライアングルが、大切な患者様をしっかりと支えています。
主治医はすべての治療プロセスのリーダーであり、愛情と専門性を持って、一人ひとりの患者様が人生の大きな目標を達成するためのサポートを行います。
情報の起点 ― カウンセラー(コンサルタント)
カウンセラーは患者様が治療に入る最初の窓口です。不妊治療は非常に専門的で繊細なため、医師との連携に加え、信頼できるパートナー関係が必要です。治療開始前には、カウンセラーが身体・心・精神状態、そして治療への期待などを丁寧にヒアリングします。この情報は医師が状況を素早く把握し、最適な治療計画を立てる助けになります。
華育のカウンセラーは全員が専門のトレーニングを受けており、広東語、日本語、英語など多言語対応が可能で、海外からの患者様にも安心してご利用いただけます。
治療中は看護師だけでなく、カウンセラーも診療に同席し、場合によっては通訳として患者様と医療スタッフの間をサポートします。術前の不安を和らげ、術後の回復を見守る細やかな対応が求められる、非常に専門性の高い役割です。
第二の要:胚培養士
胚培養士は、母体の外で赤ちゃんを育てる存在です。体外受精(IVF)を選択する場合、胚培養士はまさに新たな命を創り出す存在であり、現代の生殖医療において非常に重要な職種です。
彼らは体外受精ラボの要であり、IVFという精密な医療プロセスの中で、医師の処方・採卵・採精を経た後、胚の保存・培養・受精・移植までを一手に担います。そのすべての工程が一切のミスなく進められなければなりません。
胚培養士は顕微鏡下で優れた卵子と精子を選別し、受精卵を作り、着床前診断やスクリーニングを行い、医師と連携して最適な移植タイミングを判断する、成功の鍵を握る存在です。
胚培養士になるには、長年の専門教育と臨床経験が必要であり、忍耐力と愛情を持って、複雑な治療を受ける患者様をサポートします。
台湾の衛生福利部(国健署)は3年ごとに生殖医療機関を評価しており、人員配置・設備・環境に加え、胚培養士の資格も審査対象となります。人工生殖を検討しているカップルは、合法で信頼できる医療機関を選べば、安心して治療に臨むことができます。
華育を信じて、幸運をその手に。