#シェア 北医から華育への体外受精の道のり、成功は偶然ではなく、設備と環境
結婚して半年、自然妊娠できないことに気づき、すぐに北医に通い始めました。当時担当していた女性医師に多嚢胞性卵巣症候群と診断されましたが、何度も通院しさまざまな方法を試しても結果は出ず、やがてその医師は北医を離れて別の場所に移りました。私には医師とのご縁がなかったのかもしれません。それで新たに別の医師を探しました。
そのときに出会ったのが王呈瑋(おう・ていい)医師でした。彼はとても特別な存在で、「自分の目で見たものを信じる」という信念を持ち、すべてにおいて自ら動いてくれる医師でした。彼と話すうちに私は再び治療に希望を持ち、何度も話し合いを重ねた末、ついに体外受精に進むことになりました。しかし…北医での体外受精は失敗に終わりました。唯一の胚盤胞を失い、本当に悲しかったです。その矢先、王医師が「華育に移る」と言われ、まさに晴天の霹靂。なぜ私の担当医がまたもや去ってしまうのか?また新しい医師を探さなければいけないのか?本当に葛藤しました……
毎回の診察時、王医師は私の状況を覚えており、それはカルテを見ているのではなく、前回の会話の内容まで覚えてくれていたのです。このような細やかな気配りに心を動かされ、私は北医を離れ、華育へと移る決心をしました。
華育ではすべてがとても快適でした。長時間血液検査の順番を待つ必要もなく、番号で診察されることもなく、時間の余裕もありました。ですが、私が本当に伝えたいのはそこではありません。
採卵後の回復室では、専門のスタッフが常に私の様子を見守ってくれました。胚移植室では、完全な暗室で移植が行われ、胚培養士がそばで大切な胚を丁寧に守ってくれました。このような体験を通して、他院との大きな違いに驚きました。
病院での採卵数は少なく、得られたD5胚盤胞は1個3BB。一方、華育ではD5胚盤胞が8個、そのうち4BBが含まれていました。数も質も明らかに向上しており、良いラボ環境が成果に直結することを実感しました。
あの時、華育を選んで本当に良かったと心から思います。医師との綿密なコミュニケーションと調整を重ねた結果、短期間で赤ちゃんを授かることができました。私の娘は今年1月19日に誕生し、すでに第二子の計画も進めています!
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※本記事は個人の経験に基づくシェアです。内容はあくまで参考であり、治療結果は個々の体質や状況によって異なります。詳細は専門医の診断に従ってください。