徐医師とのやり取りの中で感じたのは、彼はとてもプロフェッショナルで、性格が温かくて、一つ一つのステップを丁寧に説明してくれて、しっかりと妊活プロセスを進めてくれたことです。

こんにちは、みなさん、華萱です。以前はニュースキャスターでした。キャスターを辞めた後は、外ロケ番組の司会や講師、インフルエンサーとしてネットでの発信をしています。

キャスターを辞めた後は自転車に乗るようになり、普段はトライアスロンや登山、スキーもやります。すっかりアウトドア派になって、アクティブな「鉄のバービー」になりました。

今の仕事は以前とは大きく違っていて、定時出勤のアナウンサーから自分でメディアを運営するフリーの立場になりました。仕事と趣味を融合できる今の働き方は、とても幸せなことだと思っています。

人間は強がってはいけないと思います。私も以前は女友達にいつも言っていました。「私はこの人生で絶対に子どもは産まない」って。いつか世界中を旅するのが夢で、家庭や子どもに縛られたくないと思っていました。でも結婚して、運命の人に出会ってから、一人子どもがいてくれたら嬉しいなと思うようになりました。

そのとき私は41歳でした。自然妊娠を試みましたが、一年以上たっても子どもを授かることができませんでした。ちょうどそのとき政府の補助金制度を知って、2025年からは台北市が体外受精の補助金をさらに2.5万元上乗せする制度が始まると聞きました。さらに、良き伴侶に出会っていたので、「じゃあ試してみようかな」と思いました。

一番のハードルは年齢だと思います。検査を受けて初めて知ったのは、女性の卵巣の指標（数値）は、外見がどんなに若く見えても関係ないということ。驚いたのは、たった1年も経たないうちに私の数値が1以下に急降下していたことです。本当に雪崩のように落ちていきました。

これが、体外受精を始めたときに一番衝撃を受けた出来事でした。妊活をしている女性は、必ず検査を受けたほうがいいと思います。

私は最初、台北101の近くにある有名なクリニックで体外受精を始めました。最初にカウンセリングを受けたとき、医師はとても自信満々でした。「3ヶ月で妊娠させます」と言われて、その言葉に励まされて、きっと成功するだろうと思っていました。

でも予想外に、最初の採卵では受精の段階で失敗率が高く、胚の染色体検査（切片）でも全滅してしまいました。身体的にも精神的にも、とてもつらい経験でした。

最初の採卵で失敗した後、私たちは3回チャンスを与えようと決めて、あと2回残っていました。ちょうどその頃、縁があって徐医師に出会いました。

初めて徐医師に会ったとき、非常にプロフェッショナルな印象を受けました。最初の失敗の過程をとても丁寧に聞いてくださって、私の体の状態に合わせて、一つ一つ丁寧に調整してくれました。カスタマイズされた治療計画でした。

徐医師とのやり取りは、とても専門的で、人柄も温かく、すべてのステップをきちんと踏んで進めてくれたので、とても安心できる妊活プロセスでした。妊娠検査で陽性の二本線を見たときは、本当に感動しました。

理想的な妊娠年齢は35歳までだと言われます。私の年齢では失敗率が高いはずなので、あまり期待しすぎないようにしていました。でも、その結果を見たときは、感動と驚きが同時に込み上げました。なにせ、もう45歳近かったので。

自分の体を知ることが、本当に大事だと感じました。私は妊活のときに頻繁に婦人科に通うようになって、AMHの数値がとても低いことを知りました。それまでは、自分の体についてあまりよくわかっていませんでした。だからこそ、自分の体を知ることは本当に大切だと思います。

私は華育のチームをとても信頼しています——ラボ、看護師、薬剤師、そして医師たち。医療チーム全体と、徐医師ご本人も含めて、私はこのプロセス全体を安心して任せられると感じました。

治療の過程では、苦しみの多くは女性側にかかります。だからこそ、素晴らしいチームがあなたを支えてくれるなら、検査を受けて、まだ採卵のチャンスがあるとわかったとき、私は早めの卵子凍結をおすすめします。

私は妊活を始めたとき、すでに採卵のタイミングが少し遅いと感じました。でも幸いなことに、私はプロフェッショナルなチームに支えられていて、運も良かったので、とても健康な赤ちゃんを授かることができました。

もし妊活を考えているなら、早めに行動してください。時間は誰も待ってくれません。

みなさんには、仕事の合間にも運動習慣を維持してほしいです。運動することで、代謝や体のコンディションを良好に保てます。若いうちから、自分の健康を保つことが大切です。これは私がとても重要だと感じていることです。

華育はファミリーのような存在です。医療スタッフは常に、高品質なサービスを先に提供してくれて、不安感を和らげてくれます。全体のプロセスを通して、冷たさや恐怖感は一切ありませんでした。代わりに、安心感と信頼を感じさせてくれました。

妊活の期間中、私は体がとても快適で、妊娠中の不安も軽減されました。このことをやりたいなら、早めに行動してください。これは私が心から実感していることです。勇気と自信、信頼が必要です。プロのチームに任せて、自分をまるごと預けましょう。

私は華育で卵子を2回採取しました。医師からはPRP注射を勧められました。PRPとは自分の血液を採取することです。通常の治療では関節に注射して、筋肉や靭帯の修復に使われます。でも私は、PRPが卵巣に注射できることは知りませんでした。排卵を促すために使えるそうです。

私はPRPを受けてから、2回目の採卵を行いました。ラボ（胚培養室）はとても重要です。胚の染色体検査（切片）の生存率がかなり高くなりました。

徐医師で一番印象に残っているのは、私が初めて採卵をしたときのことです。そのときはとても嫌な経験でした。というのも、そのときはSOP（標準手順）に従っていて、採卵の時間は手術スケジュールで決まっていました。

でも徐医師はこう言いました：「あなたの卵胞は大きさにバラつきがありますね。」「あと2日ほど成熟させましょう。」彼は「時間が決まっているからすぐ採卵します」とは言いませんでした。体の状態に合わせて、いつでも調整してくれます。

私はPGS（染色体検査）も行いましたが、これは高齢の方にとてもおすすめしたいです。着床の成功率が上がります。なぜなら、胚が健康でないこともあって、そのまま着床すると、流産のリスクが高くなるからです。

健康な赤ちゃんがいることは、親にとって本当に大事なことだと思います。うちの子は来週で6ヶ月になります。華育を信じてください、きっと「好孕」（良い妊娠運）をもたらしてくれます。