34歳で結婚後も妊娠せず、検査の結果、AMH低値に加えチョコレート嚢胞、子宮内膜症、子宮筋腫が判明。医師からは成功率が高くない体外受精(IVF)を勧められた。友人の紹介で華育婦産科の徐明義院長に相談し、信頼感から治療開始を決意。3か月間、薬の服用や注射、健康的な生活を続け、15個の卵子を採卵し、D5胚3個とD6胚2個を培養。年齢的にPGS検査は行わず。移植は順調で1回目で妊娠に成功し、HCG値は1323。現在は11か月の娘を育てており、華育チームの専門性と温かさに感謝し、妊娠を望む人には補助金を活用し早めに行動することを勧めている。