当院は下記の通り、東京にて卵子提供・PGT-A説明会を開催いたします。卵子提供やPGT-A(着床前スクリーニング)に関するご説明のほか、院長による個別カウンセリングを実施致します。日本語対応が可能なカウンセラーも同席しますので、安心してご参加くだ
さい。皆様のご参加を心からお待ちしております。
【日時】
2023年10月1日 (日) 13:00~16:30(受付開始: 12:30)
【プログラム】
前半:
13:00~14:00全体説明会
・当院の紹介
・卵子提供(概要、流れ、費用、ドナーの選考基準、当院で受けるメリットなど)
・PGT-A(着床前スクリーニング)の説明
後半:
14:15~16:30個別カウンセリング
※1組 20分の事前予約制
※個別カウンセリングをご希望の方は、申し込みフォームの個別カウンセリング予約に関する設問で、「希望します」をお選びください。
【参加予定医師】
華育生殖医学センター 院長兼教授:徐明義(シュ・ミンイー)
【会場】
帝国ホテル 東京
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
アクセス:
帝国ホテルの公式HP「アクセス」
【定員】
20組(40名)
【申込方法】
こちらのフォームよりお申込みください。
【医師の紹介】
徐明義(シュ・ミンイー)教授は世界で初めて排卵誘発による体外受精を行ったアメリカの体外受精の父ことHoward W. Jones夫妻に師事し、Jones Institute For Reproductive Medicineにて五年あまり研究医を務めました。
Howard W. Jones夫妻の率いるチームにて、女性不妊、体外受精、精子と卵子の受精の過程、男性不妊・機能障害を長きにわたり研究しました。精子受精機能障害の検査キットの開発研究に携わり、国際特許の取得も果たしました。
たくさんの学びと優れた成果を上げ台湾に戻り、当院の開業に至りました。
婦人科を研究すること二十数年、国際的に多嚢胞性卵巣症候群と卵巣機能を研究してきた権威として、国際的な有名学術雑誌にて論文を発表、学会でのスピーチ依頼も多数受けました。
また、台湾の科技省(日本の文部科学省に相当)から依頼を受け、香港政府の健康と医療研究計画など国の研究開発の初審及び副審を担当しました。
【現在】
- 華育生殖医学センター 院長
- 教育部(日本の文部科学省に相当)認定教授
- 台湾産婦人科医学会理事
- 世界中国医学薬学会連合会生殖医学専門委員会第二回理事会副会長
【これまでの経歴】
- 台北医学大学医学部
産婦人科専任教授 - 台北医学大学萬芳医学センター
産婦人科主任 - 台北医学大学萬芳医学センター
生殖医学研究室所長 - 台北医学大学にて師鐸賞を受賞(保護者、学生、その他教師などから尊敬される教師に贈られる賞)
- 萬芳医学センター教学部主任
- 萬芳病院教師育成センター主任
- アメリカ生殖医学会オフィシャル雑誌 (Fertility and Sterility)のレビュアー
- アメリカ生殖医学会会員
- Jones Institute, medical fellow Department of Obstetrics and Gynecology Eastern Virginia Medical School, Norfolk, Virginia, USA